12話ミョルマンとドンギョンシーンのみ
（）内は聞き取り部分
病院でコーヒーを買って渡すシーン
ミョルマン
난 이런거 안마셔
俺はこんな物は飲まない
ドンギョン
（コーヒー飲まないんですか？）
ミョルマン
（いや）
ドンギョン
（あ）
자판기 커피라서 입이 되게 고급이시네
自動販売機のコーヒーだから 舌が肥えてますね。
ミョルマン
（俺はもともと何も食べない）
ドンギョン
（食べないの？食べられ無いの？）
ミョルマン
（食べない）
ドンギョン
（それならもしかして、葬儀の膳を召し上がって）
ミョルマン
（何？）
ドンギョン
실례지만 한 번만 찔러봐도 될까요?
失礼ですが一度だけ突いてみても良いですか？
（お 凄くささる）
귀신은 아닌데.
幽霊じゃ無いね
그럼 아까 그건 어떻게 하신 거예요
そしたらさっきのあれはどうやったんですか？
ミョルマン
（あれって？）
ドンギョン
자동차 삐용삐용 울리고 번쩍번쩍하고
車をピーピーなって、ピカピカ光って
（能力がそっちの方なのかな？）
ミョルマン
（そっち？）
ドンギョン
기계 쪽
（機械 の方面？電気の方面？）
ドンギョン心の声
（いや 前に見た時もそう思ってたけど
幽霊の顔ってこんなにかっこいいって）
ミョルマン
（お前おれを見たことある？）
ドンギョン
（あー）
저번에 병원에서 의사가운 입고 부딪쳤는데 기억 안나세요
この前病院で医者のガウンを着てぶつかったんですが、覚えていませんか？
ミョルマン
（俺を覚えてるって？俺の顔を？）
ドンギョン
（当然覚えてますよ）
잊기 쉬운 얼굴 아니신데
忘れる顔じゃ無いんですけど
（あーだからあの時、おばちゃん達がかっこいい人を見てないって言ったんだなぁ）
제가 직업상 웹 소설을 많이 봐서 이런 비정상적인 상황에 익숙하거든요.신경 쓰지 마세요
私が職業柄ウェブ小説を沢山読んでるから、こんな非現実なことに慣れてるんですよ 気にしないでください
ミョルマン
（気にしなくて大丈夫そうだな）
ドンギョン心の声
（でも何で突然私が幽霊を見る事になったんだろう？）
상 중에 환각 증상도 있나
脳の症状の中に幻覚症状もあるのかな？
ミョルマン
（それがいい）
환각이라고 생각해
幻覚症状と思え
ドンギョン
え？
제 마음을 읽으신 거냐
私の気持ちを読んだんですか？
ミョルマン
읽는다기보다 듣는 쪽에 가까운데
読んだより聞いたの方が近いけど
ドンギョン
（何で勝手に聞くの他人の考えを）
ミョルマン
（今、それが重要？
不思議なものを今見てるんだけど）
ドンギョン
（だからです）
도대체 왜 보는 걸까
저한테 무슨 용건이 있나. 한을 풀어드려야 하나
一体どうして見るのかな？
私に何の用件がある？
恨みを晴らさないといけないの？
（いや見てたらそちらが誰か追いかけてたようだけど、手伝いますか？）
ミョルマン
누가 누굴 동정해. 같은 처지 될 거 같은데.
誰が誰を同情するんだよ。同じ立場になるようだけど
ドンギョン
（え？）
ミョルマン
너 곧 죽을 거잖아. 너 죽어. 네가 무슨 수를 써도 죽는 운명이야
お前は死ぬものだよ お前は死ぬ 俺がどんな手を使ったとしても死ぬ運命だ
ドンギョン
（私死にますか？）
ミョルマン
（あぁ
これで
仕事があるから）
나에 대해 얘기해봤자 어차피 너 아파서라고 생각할 테니까 입 다물고
俺の話をした所で、病気だからと思われるから、口外しないで
ドンギョン
（ちょっと待って
やー ）
뭐 저런 재수 없는 놈이 다 있지? 아니 왜 반말이지?
いやぁ〜あんなムカつくやついるの？
何でタメ口なの？
病院屋上でのシーン
ミョルマン
（またお前か）
ドンギョン
（病院でタバコを）
ミョルマン
（他人事だ）
ドンギョン
（他人だからでしょ
他人から被害を受けるのは嫌だから）
ミョルマン
（お前が迷惑をかけるな 死ぬなら他のところに行って死ね）
ドンギョン
（屋上はあなたの物ですか？）
ミョルマン
（あぁ俺のものだ
だから他の所へ行って死ね
俺は2回言ったからな）
ドンギョン
（何で私をみて何度も死ぬって言うのよ
自分はもう死んでるのに）
ミョルマン
（俺は幽霊じゃない）
ドンギョン
（幽霊じゃなかったら
わかりますよね
人間はみんなしぬんですよ）
ミョルマン
（人間だって言った事もないけど）
ドンギョン
どこか悪いようですね
ケンカ売らないで下さい
今、世界を滅亡させたい気分だから
ミョルマン
그 말 마음에 드네.
その言葉気に入ったよ
ドンギョン
（その言葉？）
（どんな言葉）
ミョルマン
세상이 멸망했으면 좋겠다는 말. 다시 보니까 너 마음에 든다. 가능성이 있겠어
世界全て滅亡したら良いって言葉
また会ったからお前気に入ったよ。可能性あるだろう
ドンギョン
갑자기 왜 그러세요? 무섭게
急に 何ですか？怖く
ミョルマン
이제야 무서워? 좀 늦지 않았나? 혹시 평소에도 둔하단 말 듣지 않아
怖い？今になって怖い ちょっと遅くない？ もしかして普段から鈍いと言われてない
ドンギョン
屋上から追い出そうと、いろいな方法を使うよね
行くよ行く
恐ろしくて怖いから行くよ私が
エレベーターのシーン
ドンギョン
（何でついてくるの？）
ミョルマン
（ついてきたんじゃないけど
敬語にするかタメ口にするかどっちかにしよう）
ドンギョン
（じゃあタメ口
何階にいくの。）
ミョルマン
（さあね）
너 이제 곧 아플 거야
お前直ぐに痛くなるよ
ドンギョン
（何？それはどういう…）
ミョルマン
ほら そうなっただろ
ドンギョン
助けて
ミョルマン
소원이야?
願いか？
ドンギョン
助けて
ミョルマン
（願いか聞いただろ 俺が助けたら）
넌 뭘 해줄 건데?
お前は何をしてくれるんだ
（俺に）
（大丈夫？）
이제 세상을 멸망시켜 달라고 나한테 빌어봐
（大丈夫なら俺に）世界を滅亡させてくれと祈ってみろ
ドンギョン
何？
ミョルマン
祈るんだよ俺に
ドンギョン
それが何？
ミョルマン
（お前は直ぐ死ぬだろ
（悔しくない？ 優しい子があっけなく死ぬのに…悪いやつらがずっと生きる事が
ついでだから悪いやつも世界もみんな一緒に飛ばしてしまおう）
ドンギョン
私が祈った事をあんたが聞く事が出来きるって？さっきから何を嘘ばかり）
ミョルマン
（これは（赤いブレスレット）どうやって説明するんだ
俺が手を繋いだ時も멀쩡했잖아 痛みがなくなったじゃ無いか）
ドンギョン
（偶然だ）
ミョルマン
（偶然 オーケー）
エレベーターが開いた先は海辺
ミョルマン
（じゃあこれはどうやって説明するんだ
また偶然？）
ドンギョン
（これは何？どうして）
ミョルマン
（望んだ場所）
ドンギョン
（あんたは一体何？人間でもなく幽霊でも無い）
ミョルマン
（滅亡
お前が望んだ）
ドンギョン
（まさか私死んだの？
死んでどこかに来たの？）
ミョルマン
（今でなくて
直ぐにそのようになるだろう
내가 널 좀 도와줄까 하는데. 죽을 때까지 아프지 않게 해줄게.
だから俺が君を助けようと思うんだけど
死ぬまで痛く無いようにしてあげる
ドンギョン
どうやって？
ミョルマン
さっきみたいに
手を繋いで
ドンギョン
代価は？
ミョルマン
（契約）
죽기 전에 나한테 세상을 멸망시켜 달라고 하면돼
死ぬ前に俺に世界を滅亡させてと願えば良い
ドンギョン
（あんたがすれば？）
ミョルマン
（出来てたらやってるだろう）
ドンギョン
（なら私にはできるって？）
ミョルマン
（たぶん）
ドンギョン
（何で？）
ミョルマン
（知らない
ただ
そんな考えが湧いた
やるなら手を繋いで）
ドンギョン
（しないよ
痛いと思う
頭じゃなくても他の所が
その手を繋いだら）
ミョルマン
（見た目より疑い深い方だね）
ドンギョン
（ちょっと揺らいだよ
私ここが凄く好きなんだ）
ミョルマン
（泣きたい時に来た場所なのに）
ドンギョン
（良い思い出が沢山あるから）
ミョルマン
（良い思い出が何？
そんなの見えないけど）
ドンギョン
（それは病気のせいだよ）
（確かに誰かと来たんだけど、思い出せない。凄く幸せだったようなんだけど）
（あんたも知ってる通り、ここが悪くて 今）
ミョルマン
（そのブレスレットは何？）
ドンギョン
（ブレスレット？
知らない
ただしてないと不安で）
病院で少女神とミョルマンシーン
ミョルマン
너 나한테 무슨 짓 했지
俺に何かしただろ？
（言え俺に何をした）
少女神
너 아니고, 걔한테. 탁동경한테
あの子にタクドンギョンに
（やっぱりどうにもならない事があるんだな）
ドンギョンが사람の携帯を鳴らしたシーン
ミョルマン
タクドンギョン
ドンギョン
私の名前どうして
ミョルマン
お前は誰だ
ドンギョン
あんたは誰なの？
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